みなさんは普段どういったクラウドを利用していますか？
ビジネスにもプライベートにも便利なクラウドストレージサービスですが、私が一番お世話になっているのが『iCloud』そして『ドロップボックス』です。
ここでは、そんな『ドロップボックス』の有料プランを、最もお得に契約する方法をご紹介します。
副業のためにクラウド環境を整えよう
ネットでサイドビジネスをするなら、クラウドストレージサービスを活用することで、ファイル管理がぐっと楽になります。
気楽に旅を続けることがこのブログのテーマなので、いつでもどこでも自由に共通のファイルにアクセスして、パソコン作業ができる環境は、一刻も早く整えておきたいですね。
筆者はスマホは『iPhone』、パソコンは『iMac』と『MacBook Pro』を使っているので、当然ながらiCloudを使っています。
容量も余裕をもたせて『2TBプラン』で契約しています。
デバイスを全てアップル製品に統一しているなら、やはりiCloudを使うことになりますし、管理もめちゃくちゃ楽です。
それ以外でも主にビジネス用途として利用しているクラウドサービスが『ドロップボックス』です。
ドロップボックスのメリット
一昔前まではクラウドストレージサービスも多くなかったので、ドロップボックス一択といった印象でした。
近年は『OneDrive』や『GoogleDrive』のような巨大資本のクラウドサービスが流行ってきてはいますが、やはり本家本元は『ドロップボックス』でしょう。
個人的には最も直感的に操作できて、同期も早いのがドロップボックスのように感じています。
特にウェブログインの必要がないのは大きなメリットです。
無料で試せる。
ドロップボックスには無料プランが用意されています。
保存容量は『2GB』までしかありませんが、友人紹介などを行うことで『16GB』まで拡大することができます。
とは言えこれだけの容量では心許ないので、有料プランがおすすめです。
複数のクラウドサービスを使い分けて管理できる。
筆者のように、複数のクラウドサービスを使い分けることで、作業効率は大きくアップします。
例えば「プライベート用途とiPhoneでの写真データはiCloud」で「ビジネス用途とPC作業のファイルやスクリーンショットはドロップボックス」で管理するように決めてしまうのもいいでしょう。
同期が直感的で早い。
ドロップボックスは各デバイスにアプリをインストールして使用します。
そのため『ローカル』と『クラウド』のいいとこ取りのような使い方が可能で、同期されたファイルへのアクセスがとても速く感じます。
また、ウェブアプリではないので毎回ログインする必要もなく、ポイポイとファイルを放り込んでいくだけで、他の全てのデバイスに自動で素早く同期されていきます。
めっちゃ使いやすい。
ドロップボックスのデメリット
最近のクラウドストレージサービスは一般消費型の進化を遂げているので、正直どのサービスも大きな違いはないです。
その中でも最も使いやすいと感じるドロップボックスですが、唯一他に見劣りしてるなぁと思うのが『無料プラン』の貧弱さです。
他サービスの無料プランと見比べてみましょう。
| ドロップボックス（無料プラン） | 2GB（友人紹介で最大16GB） |
| OneDrive（無料プラン） | 5GB |
| GoogleDrive（無料プラン） | 15GB |
| iCloud（無料プラン） | 5GB |
紹介すれば容量が増えていくとは言え、2GBでは物足りないですよね。
競合する中では最初から15GBまで使えるGoogleDriveがお得に見えます。
が、現代ではカメラの機能向上などで、各データファイルも大きくなりがち。
15GBでもやはり物足りません。
個人利用なら『Dropbox Plus』がおすすめ！
副業のビジネスも持っている個人事業主の方におすすめなのが、有料プランの『Dropbox Plus』です。
ドロップボックスの個人向け有料プランの中でも最も安いのが『Dropbox Plus』で、月額1,500円（月払い）の費用で『2TB』までクラウドストレージ容量をアップグレードできます。
使用感も無料プランの『ベーシック』と変わりません。
すでに『ベーシック』を契約している人も、スムーズに移行できます。
どうせ何年も長く使い続けるなら、少しでも安くお得に契約したいと思いませんか？
『Dropbox Plus』を安く契約する方法
『2TB』もあれば容量としては十分です。
そんな『Dropbox Plus』を、公式サイト経由の年払いよりも、更に10％以上安く契約する方法をご紹介します。
ソースネクストを経由して3年分まとめて契約する方法です。
ドロップボックス公式から『Dropbox Plus』を契約する場合、月払いだと『月額1,500円』を支払うことになります。
それがソースネクストを経由して『Dropbox Plusの3年版』を契約すると、『月額1,186円』まで抑えることが可能です。
しかも、最安値保証つき。
『iCloud』の2TBプランで『月額1,500円』、『GoogleDrive』の2TBプランだと『月額1,350円』なので、ソースネクスト経由のドロップボックスプラスが最もコスパ良く使えるということです。
| ソースネクスト経由でのDropbox Plus（2TB） | 1,186円 |
| ドロップボックス公式でのDropbox Plus（2TB） | 1,500円 |
| iCloud（2TB） | 1,500円 |
| GoogleDrive（2TB） | 1,350円 |
| OneDrive（1TB） | 1,490円 |
クラウドサービスの利用に『ドロップボックス』を検討している方は、筆者も利用しているソースネクスト経由での3年契約が最もお得です！
インターネットを利用して、身軽なサイドビジネスを目指すなら、まずはクラウド環境を整えてみませんか？
作業効率アップ間違いなしです！
