ダイビング

【世界最安値!?】セブでダイビングライセンスを取ろう!

  • 2018年3月10日
  • 2018年3月10日
  • 旅の話
  • 17view

旅を愛するみなさん、旅してますか!?
らくたびネット習慣です!

旅行に行くなら絶対に南の島だ!という南国リゾート派のあなた!
スキューバダイビングのライセンス、もちろん持ってますよね!?

え!?まだライセンスを取ってない!?

だったら短期のセブ留学で、旅に役立つ英語を勉強しながら、ついでにスキューバダイビングライセンスも取ってみてはいかがですか?
ダイビングライセンスがあれば、あなたの南国リゾート旅行は何倍も充実しますよ!

さて、実際にセブ留学中の方に是非挑戦して欲しいアクティビティといえばスキューバダイビングです。

ジンベエザメ

セブにはオスロブのジンベエザメをはじめ、モアルボアルのイワシトルネードや、マラパスクア島のニタリ(スレッシャーシャーク)など、世界的にも珍しい人気のダイビングスポットが点在しています。
英語留学のリフレッシュのためにも、大自然の中での美しい海とふれあえるスキューバダイビングは、セブ島で最も人気のアクティビティと言えます。

そこで必要となってくるのがスキューバダイビングライセンスです。
体験ダイビングなどで少しだけ潜ることもできますが、やはりセブの美しくダイナミックな海を体験するには、体験ダイビングだけじゃものたりないでしょう。
ここは是が非でもセブ島でスキューバダイビングライセンスを取っておきたいところ。

なぜならセブ島には(おそらく)世界最安値でスキューバダイビングライセンスを取得できるダイビングショップがあるからです!

嬉しい学割も!楽しいサムギョプサルBBQも!なんとサンミゲルビールまで飲み放題!
そんな至れり尽くせりのセブのダイビングショップで、さくっとスキューバダイビングライセンスを取っちゃいましょうよ。
学校がお休みの週末で取ることができるので、ダイビングに興味がある人にとって、留学期間中の週末に取得するのがベストだと思います。

スキューバダイビングのライセンスについて

スキューバダイビングを楽しむには、Cカードと呼ばれるライセンスの取得が必要です。
実はスキューバダイビングのライセンスは免許ではないので、ライセンス無しで潜っても違法ではありません。

ただしスキューバダイビングを楽しむためにダイビングショップへ行く際には、必ずCカードの提示を求められるので、事実上はライセンスがなければスキューバダイビングをすることはできません。

一般的には、スキューバダイビングライセンスといえば、『オープンウォーターダイバーライセンス』と『アドバンスドオープンウォーターダイバーライセンス』のことを指します。

オープンウォーターダイバーライセンス

スキューバダイビングを始めるために、最初に取得するのがこのオープンウォーターライセンスです。
このライセンスがあれば2人以上のダイバーと一緒に、明るい時間帯で、水深18メートルまで潜ることができます。
入門用ライセンスといったところですが、いざダイビングを始めてみると、水深18メートルの制限は意外とやっかいです。
有名なポイントやリゾート地でのファンダイビングは、18メートルより深く潜ることが多いので、オープンウォーターライセンスでは物足りなくなるかと思います。

アドバンスドオープンウォーターダイバーライセンス

オープンウォーターライセンスを取得したあと、さらに上のランクのライセンスとなるのがこのアドバンスドオープンウォーターライセンスです。
アドバンスドオープンウォーターライセンスを取ることで、水深30メートルまで潜る知識と技術があることが証明され、ナイトダイビングなどにも参加できるようになります。
このライセンスの取得によって、ほぼ全てのファンダイビングに参加する資格が得られるので、スキューバダイビングに魅力を感じたら、絶対にアドバンスドまで取得しておきたいですね。

ライセンスの発行元

ライセンスを発行している団体は複数あり、特に『PADI』と『NAUI』が有名です。
基本的にはどの団体で取得しても、世界中のダイビングショップで潜ることができます。

カクレクマノミ

日本のダイビングショップは『PADI』で発行される箇所が多いようですが、今回紹介するセブ島のダイビングショップは、『PADI』か『NAUI』を選ぶことができます。
『PADI』での発行は料金が割り増しされるので、私は『NAUI』で取得しました。
繰り返しますが、どちらで取得しても全く問題ありませんし、オープンウォーターはPADI、アドバンスドはNAUIのように、ライセンスが混ざってしまっても大丈夫です。

世界で一番安いダイビングショップが超絶親切な件

タイやエジプト、フィリピンなど、格安でダイビングライセンスを取得できる国はいくつもありますが、これまで聞いた中で一番安いダイビングショップが、フィリピンセブ島のマクタンにある『A and B Dive Shop』です。

この『A and B Dive Shop』は、韓国人のアルバートが経営するダイビングショップで、嬉しいことにセブ留学中の学生さんは学割適応料金で受講できます。

その驚愕の料金(2016年現在)がこちら!

ライセンス(NAUI) 日程 費用(週末)
オープンウォーター 2日間 6,000ペソ
アドバンスド 2日間 6,000ペソ
オープンウォーター
and
アドバンスド
4日間 10,000ペソ

日本円に換算して、なんと約14,000円でダイビングライセンスが取れてしまうのです!!
これがPADIだとプラス2,000ペソ、平日だとプラス1,000ペソ加算されます。

そしてこの料金、講習費用だけじゃないんですよ!
教材(英語版)とダイビング費用、ボート費用、装備レンタル、ライセンス発行費用など、スキューバダイビングの素人がライセンスの取得に必要なもの、全部こみこみでこの値段なんです!!

さ・ら・に!

なんと朝、昼、晩の3食付き!!!
それもダイビング後の夕食は、満腹度MAXの豪華サムギョプサルBBQ!!
このサムギョプサルBBQがとにかく美味しくて大満足!!
サムギョプサルの味も抜群ですが、シメに辛ラーメンが出てきたり、
デザートにマンゴーが出てきたりと至れり尽くせり!
さらにさらに、フィリピンを代表するサンミゲルビールもエンドレスで飲み放題という、もうわけがわからない程のコストパフォーマンスの高さなんですね。

そのうえショップの2階がドミトリーになっていて、部屋が空いていれば宿泊することもできます。(予約必須)
しかもこれ・・・無料なんですよ・・・

私もアドバンスド取得のときは部屋が空いていたので泊めていただきましたが、それはもう最高でした。
無料のドミトリーなので、ベッドがあるだけの簡素なつくりですが、蚊取り線香も扇風機もあるので快適に過ごせます。
満点の星空の下、そこで出会った友だちと心ゆくまで酒を飲み、波の音を聞きながら眠りにつく。これはもう最高ですよ。

『A and B Dive Shop』の授業内容は??

気になる授業内容ですが、と〜〜っても簡単!そして楽しい!!

ダイビング

ほぼ遊び・・・というかアクティビティーというか・・・
みんなでわいわいと講習を受けながら、1日2〜3本のダイビングを2日間行うだけ。
正規のインストラクターの他にフォロースタッフさんも多く在籍しているので、水中でもしっかりサポートしてもらえます。

講義は英語の教科書を渡されて、重要なところだけ英語で座学を受け、あとは基本各自で自習という感じです。
で、英語での講義に不安があるかもしれませんが、そこはご安心を。

経営者のアルバートは韓国人なので、ネイティブの話すような英語ではなく、我々日本人にとってすごく聴き取りやすい英語です。
それにアルバートは生徒たちが英語が不得意ということも理解しているので、わかりやすい英語をわかりやすい発音でボディランゲージも交えつつ話してくれますのできっと大丈夫。
『耳抜き』などの重要な単語は日本語でも解説してくれます。

それでも海外でダイビングライセンスを取るのは何か不安

ダイビングはひとつ間違えると命に関わる事故に繋がります。
単純に「ラクに取れるから!」とか「安いから!」というだけで選ぶのは確かに危険です。

私の場合は身近にプロのダイバーさんがいて、その方にも事前に相談した上で『A and B Dive Shop』に通いました。

最初は海外でライセンスを取ることに反対されたんですが、そのプロのダイバーさんの話しでは、「ダイビングは経験値がものを言うから、自習もすべきだと思うし、何本も潜ってから危険を知っていくものだからね。決してなめてかからないように。」と伝えられました。

結局のところは『自己責任』ですよね。
そして定期的にダイビングに行くことのほうが、ずっと大事だということです。

その証拠に、国内でしっかり勉強して、実地練習を何度も行って、PADIのライセンスを持っている友人と一緒にダイビングに行ったんですが、その友人は習った内容はすっかり忘れてしまっていました。

ダイビングの楽しさと、そのリスクも知った上で挑戦すればきっと大丈夫。
セブ留学やセブ旅行のついでにダイビングライセンスを取って、夏のリゾートを10倍楽しみましょう!

>誰でもらくちん旅は始められます。

誰でもらくちん旅は始められます。

旅好きが、旅費を気にすることなく自由にふらっと旅行に出かけるために必要なネット習慣を身につけましょう。
ポイ活と副業のための正しい情報を得ることで、旅はうんとらくちんになります。